MUSIC
YouTubeに投稿しているライブ動画からのピックアップです。
(※下のほうが最新↓)
井上祐貴 - Days of Wine and Roses@Kyoto伏見レミューズカフェ
2015年5月に行ったライブから。
色々なジャズ・ミュージシャンが演奏している優雅な曲調のスタンダード・ナンバーですが、元々は映画の主題歌でアルコール依存症で破滅してしまう夫婦の物語だとか。A-flatとFのキーを行ったり来たりするアイディアはビル・エヴァンスから拝借しました。
井上祐貴 - Autumn In New York@お茶会コンサート
2015年10月の演奏。ニューヨークの秋の素晴らしさを歌い上げた名曲です。珍しく曲のVerseの部分から演奏してみました。実はこの曲の作曲者であるヴァーノン・デュークはロシア出身のクラシック音楽の作曲家でしたが、後に渡米しブロードウェイ・ミュージカルのジャンルでも活躍しました。プロコフィエフなどとも親交があったらしいです。
井上祐貴 - All The Things You Are@お茶会コンサート
2015年10月の演奏。
ジャズのスタンダード・ナンバー中のスタンダード・ナンバーです。
バラードからアップテンポまで様々なスタイルで演奏される曲ですが、ここではアップテンポのアプローチで演奏してみました。
Fried again & Nackintosh - 月ぬ美しゃ@TREK
2015年9月のライブから。
八重山地方から伝わった沖縄民謡をピアノ連弾+三線弾き語りという変わった編成で演奏してみました。
Fried again & Nackintosh - あたしチキンです@円町「ラヴィータ」1Fホール
2015年11月のライブ。
ファースト・アルバムにも収録したFried again & Nackintoshのオリジナル曲です。
Fried again - Straight No Chaser@お茶会コンサート
2015年8月の演奏。
セロニアス・モンク作曲のトリッキーなメロディーを持つブルースの名曲です。
Fried again - Quiet Now@円町「ラヴィータ」1Fホール
2015年11月の演奏。名ピアニスト、ビル・エヴァンスの愛奏曲でもあった、デニー・ザイトリン作曲の"Quiet Now"をピアノ連弾用にアレンジしてみました。
渡里拓也 - Mozart/Volodos: Turkish March@円町「ラヴィータ」1Fホール
2015年11月のライブより。
誰もが知っているモーツァルトのトルコ行進曲を現代の名ピアニスト、アルカディ・ヴォロドスが超絶技巧を駆使して編曲したバージョンです。
渡里拓也 - Debussy: ImagesⅠ- 1.Reflets dans l'eau@円町「ラヴィータ」1Fホール
2015年11月のライブから。
"水の反映"という日本語タイトルで知られるドビュッシーの名曲。水をテーマにしたコンサートを行うなど水を愛するピアニスト、渡里拓也の得意曲です。
渡里拓也 - ラヴェル: 亡き王女のためのパヴァーヌ@Kyoto伏見レミューズカフェ
2015年5月の演奏。
ラヴェルを得意とする渡里拓也による、ラヴェル初期の名曲です。
井上祐貴 - Grainger: In Dahomey@伏見桃山レミューズカフェ
2016年4月の演奏。グリッサンドが見た目にも楽しい軽快なラグタイムです。
他にも多数の動画をYouTubeに投稿しています。
続きはこちら→