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ABOUT

ピアノユニット

Fried again                           

(フライド アゲイン)

クラシック(渡里)&ジャズ(井上)の寡黙且つ情熱的な男性ピアノユニット。これまでに多くの先人達が挑んできたクラシックとジャズの融合の世界に、関西から世界へと発信していこうと、2014年11月に結成。クラシック&ジャズの作品の演奏に加え、編曲、オリジナル作品なども交えながら、奈良・京都・大阪・三宮などで活動を展開。 「Fried again」、つまりは料理の世界でいうところの「2度揚げることでさらに美味しいものにする」というように、全く異なる音色の2人が、互いの音楽をぶつけ、融合し、Fried again独自の音世界を作り上げていく。

渡里 拓也                      

WATARI Takuya

Classic Piano

1983年生まれ、奈良県出身、奈良市在住。バッハのブランデンブルグ協奏曲を聴いて育ち、4歳よりピアノを始める。通っていたピアノ教室では「期待の星☆」などと言われていたらしいが、そんな噂をよそにピアノに没頭する少年時代を過ごす。中学生の頃ラヴェルの《水の戯れ》を聴いて、譜面に起こそうと頑張っていたがなかなか難しかった。その様子を見ていた父親が楽譜をプレゼントしてくれた。それ以来渡里拓也の十八番は《水の戯れ》となる。奈良の高校を卒業後、神戸大学、京都市立芸術大学大学院修士課程(ピアノ専攻)で研鑽を積む。その後、クラシック演奏を中心に様々なジャンルの仲間と活動を行い、作編曲も行っている。2014年奈良ムジークフェストをはじめ、地元奈良を中心に活躍している。

井上 祐貴                

INOUE Yuki

Jazz Piano

1987年生まれ、岡山県出身、京都市在住。妹がピアノを始めたことをきっかけに、7歳よりクラシックピアノを始める。瞬く間にピアノの魅力に惹かれ、持ち前の初見の早さと集中力によって、みるみるうちにその実力を発揮していく。高校生の頃にテレビで見たジャズ番組から流れてくる音楽に心を奪われ、独学でジャズピアノを始める。その後、京都市立芸術大学・大学院では音楽学を専攻しジャズについて研究を深めた。大学院在学中より本格的にジャズ理論の指導を受け、黙々とピアノに向き合った。その後ソロ活動を開始し、大学の先輩に当たる渡里拓也とFried againを結成し、現在に至る。

Nackintosh                     

三線/vocal

1985年生まれ、沖縄県出身、奈良市在住。渡里拓也と井上祐貴のFriend。2人のライブに三線&歌で突然登場する。学生時代にやっていた剣道の経験を活かして、Fried againの体力づくりのサポートも行っている。

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